未経験からのチャレンジ、
出産を経ての復職。
異なる境遇のお二人が感じる
店舗づくりの楽しさとは?
-
Mさん / 和食れすとらん天狗
アルバイト 勤続5年 -
Yさん / 旬鮮酒場 天狗
パート・アルバイト 勤続14年
ラフなきっかけから気がつけばベテランに
Y: M君はたくさん選択肢がある中でなぜ「天狗」で働こうと思ったんですか?
M: 大学から近かった、一番はそこですね。大学の目の前だったんで、アクセスの良さで決めました。Yさんは入ったきっかけは?
Y: アルバイトを探していた時に、「天狗」の文字を見て、子どもの頃、よく親に連れて行ってもらっていたからなじみがあったんですよね。
M: なるほど。僕は、飲食店でのアルバイトは初めてだったんですけど、「やってみたい」という気持ちが強かったので、まずはラフな気持ちで入りましたね。 Yさんは「天狗」に入られて仕事を覚えるまでにどのくらいかかりましたか?
Y: そんなに難しくなかったなという印象です。半年くらいでお仕事内容は覚えられましたね。その時の店長にしっかり仕込んでもらいました(笑)もともと高校から接客業をやっていて、接客は好きだったのもありますね。
M: 接客するうえで難しかったこととか覚えるのに苦労したこととかありましたか?
Y: お客様に提供するタイミングや、何をしたらお客様が喜んでくれるかなというのを考えるのは難しかったですかね。M君はどうですか?
M: そうですね、業務自体は半年くらいで覚えられたんですけど、そこから接客のクオリティをあげていくとか、アルバイトや社員の方といいお店づくりをしていくということは今でも課題ですかね。いつも、「今日の営業はどうやって回そう」、「みんながどのポジションだったらキレイに営業できるかな」と考えていて、うまく回せれば嬉しいし、うまく行かないと悔しいな、難しいなって思います。
お客さまとの会話も仲間ともコミュニケーションも楽しい
M: Yさんは仕事をしていてどんな時に、楽しいとか嬉しいって感じますか?
Y: お客さまとコミュニケーションを取るのがとても好きなので、お客さまとどんどん仲良くなっていって何回も足を運んでもらえるとすごく嬉しいし、お客さまとの会話は日々楽しいなと思います。
M: 楽しいと思う瞬間はアルバイトのみんなと一緒に協力して、売上アップしたとか、オススメ商品がたくさん売れたといった時ですね!お客さまに常連になってもらって何度も足を運んでもらえるように接客頑張るとか、そうやって前向きにやっている時も楽しいと思う瞬間だったりしますね。
Y: この仕事を通して何か身に付いたスキルってありますか?
M: そうですね、今の店長のおかげで、視野が広がりましたね。ホールではみんなが連携取れないとうまく回せないんですがその辺もしっかり教えてくださって、そういった「天狗」での経験や学んだことが大学でもプライベートでも活かせるようになっていると思いますね。Yさんはどうですか?
Y: 仲間とのコミュニケーションとか協調性、みんなでうまく仕事を回していくためにはどうしていくべきか。まさにM君の視野が広がったというのと同じで、いかに良いお店にしていくか、円滑に進めていくかという力は身に付いたかなと思います。
長く続いたのは料理がおいしくて融通が効く職場だから
M: お知り合いや友達に「天狗」での仕事をおすすめするとしたらどういったところをおすすめしますか?
Y: 料理がとてもおいしいところ(笑)!あと、私の働く店では店長と密接に連携していて、シフトの調整だったり、都合が合わない時の従業員同士の交代だったりはとてもやりやすいなと思います。M君はお友達に何をアピールしますか?
M: 今の店は大学が近いので大学生のアルバイトがたくさんいるんです。だから店長が、一コマ授業出て、空いた一コマだけでも働いていいよって言ってくれて、大学生も働きやすい環境を整えてくれているんです。ごはん食べに来るだけでもいいよとか。誰を誘っても入りやすい環境だと思いますね。アルバイトや社員みんな仲がいいので最初から緊張せず、雰囲気を掴みやすいのかなと思います。アルバイトの仲間と夏はバーベキュー、冬はスノボ行ったりもしますし、本当に仲いいんですよね。
Y: あと、プライベートでも子どもを連れて行きやすい店でもありますよね!
M: 僕も先月プライベートで4回利用しました(笑)友達にも「おすすめの居酒屋あるよ」ってたくさん紹介しています!!